前の話で、ルータの内側には『宛先の辞書』があり、来たパケットの宛先IPで引いて 該当する行の出口に渡している、というところまで腹落ちした。
ところで、その辞書に1行書き足すには何をすればいいのだろう。CORE-RT-01 のコンフィグを 覗くと、こんな1行が並んでいる。
ip route 10.1.30.0 255.255.255.0 10.1.1.2
一見、英数字とドットの塊にしか見えない。けれど、これが前話の『辞書に1行書き足す』 その行為のはず。3要素に分解できれば、読めるはずだ — シリーズ第2話で、その正体を見にいく。